26年間にも及んだ内戦の終結(2009年)を機に、急速な経済発展を遂げたスリランカ。人口は約2100万人、面積は北海道よりも小さい島国ですが、一人当たりGDPは周辺国のインドやパキスタン、バングラデッシュを上回る規模に達しており、その教育水準の高さ等から、今後の成長に大きな期待が寄せられています。
スリランカはインド、中東、アフリカ、欧州、ASEAN諸国、極東、米国を結ぶ東西シーレーンの要衝として国際的にも存在感が高まっており、2013年には中国企業が投資・建造したコロンボ国際コンテナターミナル(CICT)の運営がスタートしました。また、スリランカ・日本・インドの3カ国は2019年にコロンボ港の東コンテナターミナル(ECT)開発事業を合同で実施する旨の協力覚書(MOC)を締結しています。
このように、現在のスリランカは経済的にも政治的にも重要な国として認識されており、国外からの直接投資(FDI)が急増しています。スリランカはすでにインド、パキスタン、シンガポールと自由貿易協定(FTA)を締結しているだけでなく、中国とタイとの新規FTA締結にも動き出しており、持続的な経済成長が見込まれています。
本視察ツアーでは、現地在住ビジネスコンサルタント(日本語堪能なスリランカ人 or 日本人)がスリランカの経済、物流、人材、産業についてわかりやすく解説致します。また、現地スタートアップやスリランカに進出している日系企業の訪問を通じて、スリランカにおけるビジネスの課題等についても詳しくヒアリングできる内容になっております。
<視察先スポット例>
◆港湾施設(コロンボ港)
◆商業施設
◆現地スタートアップ
◆現地日系企業
【ツアー名】現地発着スリランカ・コロンボ視察ツアー
【開催日時】ご希望の日程でアレンジ可能(二日間)
【募集人数】最大20名 ※最少催行人数3名
【ツアー料金】¥78,000(税込)※訪問企業の指定には別途アレンジフィー(1社につき100,000円〜)が加算されます。
3億人の人口、アジア最大のイスラム国家であることは無視できない。現地の生活感を知る、トレンドを知る、宗教によるクセを見る。
東南アジアで特に成長している都市、ジャカルタを中心にインドネシアでのビジネス、マーケット、文化を学ぶ視察ツアー。
バイオ産業としては、日本酒の「醸造」で長い歴史を持つ長岡。
長岡技術科学大学の活躍、NEDOのメタネーション実験施設、バイオエネルギー企業など、SDGsに取り組む街でもあります。
雪深い街で数々の技術や人材を排出してきた街。貴重かつ多くの特色を持っており、イノベーションを生むための努力を惜しまない、密かに注目の長岡市を巡るビジネス視察ツアー。
【現地在住日本人コンサルタント同行!!】ベトナム第二の商業都市、ハノイでのビジネス視察ツアーです。今最も勢いのあるベトナムIT業界の企業訪問だけでなく、ベンチャーキャピタルや主要金融機関に訪問し、ベトナムでの投資や経済の動向をキャッチアップいただけます。
ダナンにおける可能性を探るプログラムとなっております。
ツアーには現地在住日本人ビジネスコンサルタントが同行し、ダナンの発展の背景や、現地のビジネス環境など解説を行いながら、各スポットを視察します。
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株式会社ホワイトホール
所在地:〒1070052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
電話;03-6674-2623(平日10:00~18:00)
海外拠点:中国、インド、ベトナム、台湾、香港